おはようございます。堀です。
『癒しの変態になれ!』
とよくオーナーが言います。そして『もっと自分の事を考えろ』と何度か言われたことがあります。
癒しの変態とはもっと癒しを追求する、癒しのオタクになると言う事だとざっくり思っていますが、『もっと自分の事を考えろ』は正直『?????』という感じで
お客様の事より自分に意識がいってしまうと
本当の意味での『気持ちよさ』がなくなってしまうというのがわたしの中のテーマでもあるのでなぜ、もっと自分の事を考えるの?という感じでした。
最近、ミーティングの中で気づかされた事がありまして『もっと自分の事を考えろ』とは
『自分はどんなセラピストになりたいか』ということをもっと考えろという事で、
セラピストとしての基盤、軸を持つということ。
わたしの中のセラピストとしてのテーマは『お客様にとってその瞬間の1番の癒しをキャッチして、癒しの空間を作りだしたい』です。
もちろん、技術はあったうえでの話で、
心が疲れてる、肩甲骨を癒されたい、ただ話を聞いてほしい、楽しい会話がしたい、など、癒しは無限大で、目の前にいるお客様を、1番大切にするということを軸にこのセラピストという仕事をしていきたいということを再確認しました。
そして癒しの変態へと近づくのだ。