かもしれない運転

車の運転はとても苦手なので、できればせずにすませたいのですが、それはともかく…

事故を予防するために「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」を、と言われます。
これはあらゆる事に通じるのではとボンヤリ考えておりました。

「だろう」と、自分の頭にパッと浮かんだ考えにとらわれすぎず。
一歩立ちどまって、「かもしれない」と別の可能性を考え受け入れるゆとりを持ちたいなと。

ちなみに私は小心かつ想像力豊かなので、たとえば道を渡る時でもこんな事やあんな危険に見舞われる… 「かもしれない」どころか「に違いない!」ぐらいに思い、脳内では『ファイナルデッドコースター』が再生されることが時々あるため、シュミレーション怠りなく、おかげで安全に生きております。

 

コメント

  1. アンドリュー

    マネージャーお疲れ様です。

    わたくしも小心者なので、以前は仕事でよく心配や不安に襲われていました。
    ある精神科の医師の著書で予期不安の9割は実現しないという事を知り、少し気分が楽になりました。
    もちろん、かもしれない運転もしています。
    合わせ技でずいぶんと精神が安定してきました。

    話は変わりますが、マネージャーのブログを読んでいると、うどんにすた丼、骨付き鳥とわたくしめの高松時代の記憶が甦ってきました(^-^;。kuniさまにお世話になっていたのが10年以上前てすが、懐かしいです。

  2. アンドリュー様、おはようございます(^○^)

    確かに私が想像妄想するサスペンスフルな日常は、たいがい起こりそうもないです。
    まぁ何とかなるやろ、の精神で穏やかにすごしたいものですね。

    10年以上前になりますか!
    誤って蒸しタオルをぶつけてしまったのが昨日の事のように思い出されますが…
    今後も、いりこだし香るブログをお届けしてまいります(^^)v

コメントを投稿する