サン・テクジュペリ曰く、仕事とは農夫にとっての鋤や鍬のようなもの。
自分という土壌を耕すための道具である。

とすれば私の仕事は、その子にとって最適な鋤や鍬の使い方、耕し方を見つけてあげることでしょう。
しかし私も自分の畑を耕してるところなので。
これかな?あれかな?いやちょっと違ったからこっち試してみようか。ともなるわけです。

近頃のIYASHIYAでは、毎日誰かが研修やミーティングに参加しています。
教える側も教わる側もめいっぱい頭を使う。
とことん耕そうという人ばかり。
頼もしい限りです。

 

コメント

  1. わだぱんまん

    今晩は(^-^)

    研修やミーティング、お疲れさまです(*^^*)

    サンテックスと言えば…

    小学生の頃に読んだ「 星の王子さま 」で、王子さまが他の小惑星で出会った七人(“ボク”を含む)の”ヘンテコな大人”は人の上に立つ者としての鏡でもあり、相手の個性として理解し受け入れる七癖みたいなものなのかな、と(-ω-)ウーン

    記事を読んでると、川西さんにとっての仕事って「 星の王子さま 」に当てはめると、王子さまが出会うキツネみたいだなと思えて来ますね(^-^)

    …ヤバい、難しい言葉を並べると知恵熱で煙が(;´д`)

  2. わだぱんまん様、こんにちは。

    小学生の頃読まれた内容を覚えていらっしゃるのがすごいです。
    私にとっての仕事=キツネ、とは… と、私も知恵熱が出そうです(*_*)

    『星の王子様』読み返したくなりました(^_^)

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