特にプロ野球に関心のないという人にとっても2017年ドラフト会議は例外だったのではと思われます。
わたくしもその一人。
名前の通り、清宮君のあの清々しさといったら眩し過ぎる。
とても爽やかな会見でした。
願わくば、清宮君にはこのままただの野球バカでいてほしい。
同じく甲子園出場時代に注目を集めたとある王子。
プロになって何年か経ち、自身のタニマチさんからポルシェを買ってもらった疑惑の元高校球児がおりました。
その時の週刊紙の見出しが、該当選手のトレードマークにちなんで「汚れたハンカチ」と言う……
ブラックジョークが嫌いではないわたくしでさえ、見出しの巧さは認めるも、悲しくなりました。
そんなことを思い出しつつ、親心か老婆心的なものが芽生えた2017年ドラフト事情。
2017/10/28/ at 11:16 PM
人の外観は何から構成されるのでしょうね。
性格は生まれついた物、それを隠すのは周囲でしょう。
人は心を壊すまで我慢をしてはいけない。
どんな人でも良い面は有るもの。
いかに良い部分を成長させるかでしょうね。
2017/10/29/ at 12:30 AM
新人達には某有名球団みたいに良くない先輩に影響される事の無いようにしてもらいたいですね。
清宮君は育成に関して良いチームに選ばれた気がする。
(^-^)
個人的には中村君の成長に期待したいなぁ( ´∀`)
2017/10/29/ at 9:17 PM
野球だけに限らないのですが、その道だけに精進してきた若い逸材が、いつしか欲望の世界に魅せられていくのはなんとも残念な気持ちにさせられます。
といいつつ、このタイミングで、水をさすような事を考えてしまうわたくし年をとったのだなと感じます。
2017/10/29/ at 9:57 PM
高校野球は別として、プロになったとたん野球中継なんてみることはないのですが、選手たちのドラマや人生の方はウォッチしたくなります。
野球だけに青春をそそいで、急に厳しいけれど半面華やかな世界を見たら、本文からそれて行く者もいて……
だからこそ、脇目もふらずに精進する人間は素晴らしいのですが。