進化

只今、車検中につき代車に乗っています。

慣れない車に乗った日には、走行を始めた時に車内のドアロックが一斉に閉まる音にさえ、おびえたりする。

二年前の車検時には、アイドリングストップ機能とやらを知りませんでした。
そのため、代車を停止させる度止まるエンジンを、再びキーを回して始動させては走りました。

今回やってきた車はと言うとセンターラインを越したり、前方に何かの障害を認識すると警告音が鳴り出します。

わざとセンターラインを越してビービー鳴らせては納得したり。

いつも車検の度、代車のその進化するクオリティーの高さに翻弄されています。

今、我らが矢沢永吉がハンズフリーで車を走らせるコマーシャルも流れております。

しかし、こうなってくると行きつく先は……

一度登録した目的地をナビにセットしたら、眠っていてもその場所に到着する、
完全オートマチックの時代。

 

コメント

  1. 一応そんなオートマティック機能は研究されているみたいですが…

    少なくとも道を覚える人間の能力を失いそうで怖い(^^;)

    取り敢えず、逆走しない機能とか出来ないかなぁ?踏み間違い対策は…実用されていたかしら?
    ( ´∀`)

  2. 車は時代とともにどんどん進化してますよね。

    実験段階ではエンジンをかけ目的地をセットしておくとバンドルを握らなくても目的地まで到着するそうですよ。
    実用化に向けて開発を進めているようです。

    身体障害者の方々にはとても優しい車になりそうです。

    車好きの方には物足りないくなってくるかもしれませんが…………。

  3. ちいなべさまへ

    危険予知の機能ですが、どの程度でそれがなされるのかわからなくなってきました。

    今日も帰宅途中何に反応しているかかなわからない事が数回。

    これは必要なのかしら?

    運転手が眠っていても危険予知をする時には必須ですが。

    果たしてわたくしが生きているうちに実用化されるか!

  4. ウィキさまへ

    もう実際にそこまで進んでいるのですね。

    最近は軽自動車でも、その搭載機能が便利!と言うより贅沢と言う意味でも驚いています。

    でも、仕事で疲れたうえに、遅くなった時は眠れるマイカーなんて夢のよう。

    あくまでも手を離していても、目的地までと言う事ですが、眠れる事にこだわるわたくし。

    そうなったら車ではなく移動部屋と呼んだ方が良さそうですが。

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