後出しジャンケン

今期「東京タラレバ娘」というドラマをやっております。

そのドラマは見ていなくても、タラレバというのは、「もしあの時、こうだっタラ」とか、「もしこうしていレバ」とかネガティブな発言の事よね。

おる!
わたくしの周辺にこのタラレバがおる!

しかもちょっと種類が違っており、わたくしに向けて発信して来やがる。

そのタラレバ、少しシックスセンス的なものをお持ちのようで、数々の未来を的中したこともあるとか。

「あの時にあんたが、こうしていたら、こうしていれば今の現状ではなかった。」ってどないやねん。

未来予測型ではなく、バックデイト型なのも突っ込みたいところ。

せめて過去のその時に、助言してくれたまえ。
聞く耳持たんけど。

わたくし、胡散臭いと思ったら最後、有り難いといわれる御札(おふだ)をも鼻紙にするタイプ。
って、せんけどな。

自分の未来は自分で決める。
たとえ自分が先の未来で「タラレバ」になろうとも。

そしたら呪うのも自分自身だけ。
そして自己完結。

どやさ。

 

コメント

  1. ふむ、他人に言われるタラレバ、今更言われても…って感じですわな(^^;)

    因みに別のドラマでは「それは私の課題であってあなたの課題ではありません」やら「他人の課題に手を貸すのは課題の解決を邪魔する事になります」といったセリフが印象的。
    ( ´∀`)

    とはいえ、多少は素直に意見を聞く事も必要よ?考えが凝り固まりまっせ。
    (o^-‘)b

  2. ドラマは見たことありませんが「タラレバ」と言う言葉は以前流行った時期があった気がします。

    自分の人生はチョットした切っ掛けで進路変更してきましたが、最終的には自分で判断した事でありくいはありません。

    でも自分を手助けしてくれた人達がいたからこそ今の自分がいると思っています。

    時空を越える事が出来たとしても今居る自分でありたいです。

  3. ちいなべさまへ

    もっと昔、ifもしも……と言うのだったかな、二択あるうちのAとBそれぞれに進んだ場合のパターンをそれぞれに見せるドラマもありましたが。

    結局は今の現状からまた自分自身で決断して組み立てていくと言うのが結論だったような。

    いずれにしても、もう今となっては取り返しがつかないなんて現状なんて、今生きている限りないんじゃないかなと思っています。

  4. ウィキさまへ

    今を悔やまず来れたと言うのは素晴らしいことだと思います。

    わたしなんて後悔の方が実は多いけれど、かといってこれで全てが終ったってことにはなってないってことは、なんとかやってきたってことになるのかなぁとも思っています。

    私自身、タラレバ節が少なくもないけれど。

    今年は極力それを言わずにやって行きたいです!

  5. 後悔と思われる事があると言うことはこれから是正していくことが出来ると言うことではないですか?

    それこそ素敵な思いだと思いますよ。

    色々あるかもしれませんが、最終的にはなるようにしかならないのでしょうが…………

  6. ウィキさまへ

    ありがとうございます!

    是正しながらやって行きます。

    多分私は誰かの言う助言を実践したとして、それが吉とでなかった時「あの時、あいつの言うことさえ聞かなかったら、せめて自分で決めていれば」と思うに違いないわと。

    そうそう!なるようにしかならないですよね。

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