ナムヌモ

推理小説の名作と言われているある短篇をを読みました。
鋭い洞察力をもつ探偵役がいて、ごく平凡な助手が物語るというよくある設定なのですが。
こちらの助手さんは調味料の訪問販売を長年やっておられます。
事件のあった村に偵察に行く…ついでに。現場を見ようと人が集まってるのに営業しない手はないでしょう!いやあの時はよく売れました(´∀`) みたいに、何かと仕事にからめて語っていくところが面白かったです。
誇りを持って真面目に実直に仕事している人の話を聞くのが好きです。

 

コメント

  1. 何かを追究するには、感情や想像を全てを取り除き事実だけをつかんで行きますが、周囲の環境を加味する必要があります。

    推理小説はこれらを面白・おかしく読書に推理させているのでしょうね。

    私は小説とか読みませんが、技術者として今後も真実を追究して行きたいと思っています。

  2. 二瓶の調味料?ちょっと題名が気になったので調べてみた。
    (^-^)

    何か問題解決のそばで商売するって、鬼太郎のねずみ小僧を思い浮かべてしまった(≧∀≦)

    プロフェッショナルな方の話やドキュメンタリーは大好き。目から鱗の話や反省させられる事があるね(o^-‘)b

    因みに私の中でマネージャーはそんなプロフェッショナルの一人。
    ( ´∀`)

  3. ウィキ様、おはようございます♪

    事実をつかむこと自体がとても難しいことで、しかも小説なら大抵「これが真実」というのがありますけど、現実はそうじゃなかったり…。
    難しいことに挑戦し続ける。追求し続ける。私もそうありたいと思います(^^)

  4. ちーなべ様、おはようございます♪

    正解です☆

    ネズミ小僧はズルさや自分の利益優先ですけど、この助手さんはひたすら真面目に仕事してるだけで、そこが面白いです(´∀`)

    私はまだまだ…ですが、ありがとうございます(^^)
    地味にコツコツ自分のやるべきことをやっていきたいと思います。

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