実家に昼食を食べに行った一昨日のこと。
母親が、仰々しい封筒を寄越しながら「よかったら時間作って話聞きたいってよんやけど。」と言う。
何かと思えば、気取った横文字の結婚相談所のパンフレットだったので、「結構じゃわ。」と突き返すと食事中のわたくしの横で呪い殺されるかと思うような小言が始まった。
食は、いわば生命の源。
その最中になんで苦行を強いられる?
人を罪人のように。
どこの民族?
いつの時代よ?
と、言う事で、元凶をつくったその相談所に電話をかけてみた。
どういう経緯でこれを送りつけてきた?と問うてみると、電話帳を見てお電話しまして独身の方がいらっしゃるとのことで送らせていただきましたと、まるで白羽の矢でも当たったかのような口ぶり。
気に入らないね。
「何を人の身辺かぎまわっているの?」
「老夫婦の心の隙につけいってはだめよ。」
「どういうお商売していらっしゃるの?」
「この郵便物のせいで我が家は家庭崩壊です。」
「非常に不愉快きわまりない。」
と以上のことをもうすこ~しブロークンな口調でまくし立ててみました。
大きなお世話だよ。
独身があわれと思う風潮、やめてみないか。
現にわたくし、これでもひとりを存分に楽しんでおりますのでね。
そして何より、金で買えるご縁なんてものはありはしないのさ!
2016/12/02/ at 12:32 AM
あはは(≧∀≦)
昔、電話で案内があった覚えがありますわ。
世の中まともな系統のデータバンクがあるから仕方ないですのよ。
(^^;)
企業もあの手この手を使わなければ生き残れない。
とはいえ、個人的にはわざわざ案内を送る企業は怪しいと思ってる次第。
2016/12/04/ at 7:37 AM
超!胡散臭かったですわ。
何故なら、今後一切送り付けないでくれたまえ。
と言うと、「これは、違法ではない方法で……」とかなんとか言いだして挑発的。
無礼者。
怒りで余計なエネルギーつかってしまいました。