夢だけで人は生きてゆけない

「下町ロケット」
痛快です。
はまっています。

いかに面白いかとわたくしがここで語らずとも、百聞は一見にしかず。

だがしかし!
実は突っ込みどころも満載であります。

世界のロケット産業と渡り合おうかというビッグカンパニーの社長が、町工場の技術者の夢的な事で情に流されるかね?普通…

社長の説得に、町工場の一技術者の夢を切り札とするエリート部長で大丈夫か?

なんて疑問も残しつつ、そこはドラマだからこんなサクセスストーリーもありかと言う事で楽しみますけれど。

しかしこのドラマで一番現実離れしていて気になるのは……

あんな、吉川晃司みたいなグットルッキング部長おるわけないだろう!

これぞ勤労女子の夢物語。

 

コメント

  1. ちーなべ

    「か・け・て・みるか…」
    よくよく考えると杉さまが時代劇以外で演技をしているのを観るのは初めてかも?

    確かに突っ込みどころ満載ですし、ルーズベルトゲームっぽい池井戸ワールド満載ですがそれはご愛嬌。
    (^-^)

    因みに今までの話の中で一番気に入ってる演技は技術部長(?)が電話で同級生から融資を断られた時の悲しみの顔。

    今まで見てきた中で一番の悲しい顔かもしれません(≧∀≦)

  2. ちいなべさまへ

    「かけてみるか…」

    演技は重厚なのに、『賭け』でそんな重要課題を即決って…

    遠山の金さん…。

    他にも気になったのは、佃の社員は二日間徹夜しているんですけど…。

    大丈夫なのかしら?

  3. ちーなべ

    気が張っていれば大丈夫かと。
    帝国重工の佃寄り若手技術者もよく付き合ってましたね(^-^)

    突っ込みどころ…あの役員会の大会議室ってどこかで見たことがあるような…

    ロケットのCG感満載な感じ…

    お互い、素直に観ましょう。
    (≧∀≦)

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