はじまりと初心

中岡的には月始めにブログが回ってくるのは珍しい。

昨日は家族のお誕生日でそれはまた特別な日でしたが、ディナーを120%食べ過ぎて肝心のケーキが入らず、朝頂きました。
ハードなモーニングです笑

この間、横浜生まれのお客様が「大人になるまで自然を感じることのない環境の中で過ごしていたが、香川に来てから山や田んぼを見ていると季節の移り変わりがちゃんと分かって四季を感じることが出来る。」とおっしゃっていました。

田舎生まれの私にとっては、春に田んぼを耕して夏前に苗を植えて秋には稲が実り、収穫して
冬は霜が降りている風景が当たり前でしたが、自然を身近に感じることは今の世の中有り難い事でもあるのか、、と。

家族が私たちのもとに生まれてきてくれて、健やかに成長してくれて、毎日笑顔で過ごしてくれて、おいしいケーキを皆で食べれて笑

なんて幸せなんだろう!と感じた11月1日。

自然に 家族に 周りの人たちに
ありがとうの言葉をもっと伝えよう。

 

コメント

  1. ちーなべ

    自分では分からず他人からの視線で気付かされる事はありますね。
    (^-^)

    最近は香川も段々のどかな風景が減ってきてる気がして寂しいです。

    小さいとき祖母の家で籾殻で焼き芋をした事は今でも鮮明です。

    あの頃は田んぼ、畑と連れて行って貰って様々な生き物や植物に出会って発見するのが楽しかった( ´∀`)

    生まれた土地の自然を守る事はいろんな意味で大切ですね。
    (o^-‘)b

  2. ちーなべさま★

    身近なものほど見慣れて本質が見えなくなりますね~しっかり観察せねば!

    確かに、田舎のほうも新しいお店や道路が出来てますね。

    焼き芋って、石焼きよりも何よりもあの田んぼの真ん中でする焼き芋が一番美味しい\(^o^)/

    カブト蟹?エビ?も昔は沢山いたのに、、

    彼岸花が並んだあぜ道や田んぼいっぱいの蓮華草も、滅多には見られなくなりました(´・_・`)

    今ある自然に感謝して大事にしなきゃいけないですね(*^^*)

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