ふと考える機会がありまして。
何と、わたくし昨年一年の間一冊も本を読んでいない。
娯楽本、雑誌、参考書以外でちゃんとした文学に最後に触れたのは一体いつの事?
そんな馬鹿野郎なわたくしですが、好きな本はと問われたらよくぞ聞いてくだすった、と熱弁してしまう一冊もあるんですのよ。
私の大好きな小説は『アルジャーノンに花束を』。
今季ドラマにもなっているのだけれど、何だか泣かせようとする下心が見え見え。
しかも、主人公にイケメン山P〜というあざとさときたら…
(と言いながら欠かさず見ているのだがね。)
まぁドラマはツッコミ用としまして。
よく考えてみたらフィクションでありながら、活字で泣ける、感動するって素晴らしい事。
誰が主人公になろうとも、こればっかりは映像で見るよりも、小説を読む事にはかなわない。
2015/05/30/ at 1:21 AM
そういえば、なお姉は難しい本をよく読んでた印象がありますが、そんなに頻度が減ってたのですね(^-^)
アルジャーノン、取り敢えずトータル30分位観てます(^^;)
あ、私がお薦めするのは「学年ビリのギャルが…」要は映画ビリギャルの原作です。
やる気の出させ方など勉強になります。あ、映画は観てませんが…(^^;)
2015/05/30/ at 7:50 PM
本を読まない理由
時間がない。
いや、読書する時間を他の娯楽にあてたいから。
ならば、時間を忘れるほどにのめり込める作品を読むこと。
ってこればっかりは、読んで見ないとわからないか。
逆に映画をみたらすごくよくて、原作を読んでみたらあれ?ってゆうのもありますね。