父親の影響で、既に小学生の頃から高倉健は特別な存在。
好きだとか、ファンであるとかと言うのとはまた別格。
今週は、そんなわたくしの追悼週間。
録画しておいた『幸せの黄色いハンカチ』をはじめとして、DVDを借りてきては見たおす。
もう何度か見たものから、ちょっと苦手で見てなかったやくざ映画にも手をのばしました。
とにかくオーラが半端ではない。
その輝きはオーラと言うより、もはや「高倉健」という様子を現す新しい言葉のジャンル。
天皇陛下が国民の象徴であられるならば、高倉健は日本男児の象徴。
正真正銘最後の銀幕のスターに、下界のはな垂れが思いを馳せさせて頂いておりましたという感じなのかもしれません。
2014/12/06/ at 10:01 PM
私が最初に触れた高倉健氏の映画は南極物語。当時は気付いてなかったんですが(^^;)
そして間もなく菅原文太氏も天に召されましたね…
次々と名優が去っていく。時代は否応なしに進むものですね。
次の時代を担うのは果たして誰ですかねぇ?
2014/12/08/ at 12:28 AM
次は何をみようかなぁ。
そういえば南極物語はみていませんでした。
あれこれ手にしていると、健さんがわかいころの映画となると、今の私よりわかかったりする。
当たり前ですが、すごく不思議な感じです。
私よりも年の若い男性でありながら重厚感が半端でない。
健さんに匹敵するスターは現れないだろうなぁ。