泣ける歌

最近泣ける歌をよく耳にします。

「千の風になって」で泣いたな~と思っていたら次は、「手紙」で3年前に亡くなった祖父を思い出して号泣。

「手紙」は介護をされる立場の人からその子供にむけて書かれた歌詞です。介護をうける立場の人の気持ちがひしひしと伝わってきて本当に泣けます。

さらにもう1つ、物凄く感動&考えさせられる曲が今日TVを見ていて流れてきました。

中村つよしさんの「愛のカタチ」です。これは認知症になって、子供の名前も自分の名前も忘れても、亡くなったご主人の名前は亡くなるまで忘れなかった、中村つよしさんのおばあさんをうたった曲です。

自分の名前すら忘れても、自分が愛した人の名前は忘れない・・・こんな夫婦愛に感動しました。

たとえば私が年をとって認知症になったとして、決して忘れる事のない人がいるだろうか・・・。自分の事は忘れても一人でも覚えてる事ができたらそれはとっても豊かな人生のような気がします。

夫婦の事だけではなく、今出会っている人、この先出会う人。そんな周りの人たち皆とのかかわり方を考えさせられる大きな意味のある歌だと思いました。

気になった人は是非聞いてみてください(^^)

 

コメント

  1. 人はいつか必ず死にます
    今こうやって生きていること自体が奇跡なんですよね

  2. 本当そうですよね。
    そんな奇跡に感謝しながら日々すごしていきます(^^)

    つる

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