たまたま手にした航空会社の機内誌がスイスの特集をしていました。
それはもう、この世のものとは思いがたい風景。
イグルーという建物は日本のかまくらのようなもので、イグルービレッジと呼ばれるホテルがクリスマスの頃チェルマットという都市に現れます。
もちろん人工なのですが、氷と雪の壁やインテリアには日本のツルンとしたかまくらと違い繊細な彫刻が施されています。
さぞや寒かろうに、と思いきやイグルーの中にはストーブやジャグジーバスまであるから驚き。
そして何よりこのイグルーホテルの神聖さを際立たせるのは、シーズンを終えると溶けてなくなるというクローズの仕方です。
今、くににも世界のホテルの写真集を置いています。
自然と人工の共存するホテルは他にも洞窟や水中等があり、見ているだけで豊かな気持ちになりますことよ。
2014/01/29/ at 1:35 AM
ふとビールが飲めるそんな施設(?)を思い出しました(^-^)
想像するとホント幻想的で素敵な施設ですね。しかし、そういう物を造ろうと考えるアイデア。素敵です。
かまくらでも構わないので行ってみたい( ´∀`)
2014/01/29/ at 6:55 PM
スイスのイグルー、良さそうな感じですねこころが寒いので行ってみたいです。と、思いましたが写真でがまんして、癒しやで暖まるようにします
2014/01/29/ at 9:28 PM
イグルーホテルにはバーもあるようなのできっとビールも飲めますよ。
でもこんな厳寒の地域では、飲めば舌先を火傷するようなアルコールが用意されているかもしれないですね。
暖房も完備しているイグルーホテルを見て、何故かアイスクリームの天ぷらを思い出しました。
2014/01/29/ at 9:40 PM
イグルーホテルの営業期間は、クリスマスからイースタ祭頃までなのだそう。
キリストの産まれた日にオープンし、キリストの復活した頃にクローズするのです。
心の寒いお好み演芸会さまに幸多かれと祈ります。
アーメン。