熱烈歓迎

新しく出来た中華料理店へ行った時のこと。

三人家族だと思われるお店の方は来日してまだ日が浅いのでしょう。

注文の時に何かと我が儘を言う我々の言葉が、ウェイトレスのお嬢さんになかなか伝わりません。

それでもなんとか希望通りのオーダーをすることができ、食事をしていると、遠慮がちですがお嬢さんがつたない日本語で時々話しかけて来ます。

当たり前?いや、まだ得意ではない日本語に馴染もうとしている姿がとても健気で好感が持てました。

言葉は意思を通わせるのに大切なツールではあるけれど、それが充分でない場合も気持ちでなんとかなるもんだ(^-^)b

我々日本人は友好的に近付いてくる人には、歓迎で返したい民族ですもの。

話しは変わって…

純然たる日本人の分際で、私の放つ言葉をちょいちょい、英単語に変換して話してくる帰国子女が身近に一人。

わたくしは徹底的に鎖国状態を通している。

 

コメント

  1. ちーなべ

    When you had gone a Chinees restrant that Chinees familyworking.

    いかん、正確に訳せない。適切な単語をど忘れ。

    言葉は分からなくても何となく伝わるとうれしいですね(^-^)

    過去の経験上、外国の方の方が話してる事を一生懸命理解しようとしてくれる気がします。

    7年後オリンピックで沢山の外国の方が訪れるでしょうから、話かけられても…じぇじぇじぇ!とならず、お・も・て・な・しなら今でしょ?という感じで暖かく迎え、日本に来てくれた事に対し感謝の気持ちを倍返しできるようにしたいですね。

    ヽ(´ー`)ノムリヤリツナゲテミタ

  2. ちぃなべ様へ

    こんばんは。

    わたしがこんな事を思ったのも、そのお嬢さんがとても可愛らしかったからかもしれないのですけど(^艸^)
    それはそうと、クリステルのオリンピックのプレゼン、あれだけの観衆を前に堂々としていて素晴らしい〜と思いながら見ていましたが、私の周りでは「おもてなし」全く流行っていませんでしたσ(^_^;)?

    そして私個人的には「倍返し」よりも大和田常務の「やれるもんならやってみな!」の方がキてました。

  3. おもてなし、は子供が好きそうなパフォーマンスだと思います。私の周りも流行ってなかったから不思議ではないかも?

    それにしても相変わらずなお姉の視点、良い意味で関心致します(^-^)

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