ある朝、寝室に掛けていた額縁がなくなっている事に気付く。
えぇっ!Σ(゜д゜;)いっ、いつから?
と同時に、数日前の帰宅時に鍵が開いていたことを思い出す。
その時は、通帳に印鑑、僅かばかりの貴金属の所在を確認しホッとして終わり。
しかしわたくしの一財産をスルーして絵画を拝借するなんぞ、怪盗か!
モネでもシャガールでもないのだがね。
いやしかし、昨夜はあったような……
それすら確かではなかったけれど、寝ている所に侵入された可能性もあるってことか(゜゜;)
ストーカー的な者からの挑戦状か?
額の形に縁取られた壁の日焼けを見ながら「しょうもないことするなよ!誰かはわかっとんや。」(わかってないけど)と声に出してみる。
ひょっとしてカメラでも仕込まれていたらという想定で、とりあえずは犯人を威嚇してみる。
ここはひとつ、そんな脅しに屈するわたくしクラスではないのだという事をアピールしておきませんと。
とにかく警察を呼ばなければと、その前にもう一度近辺を見回したら、なんと絵の横に立て掛けてある姿見の裏にきっちり平行に落ちていました。
あぁよかった〜(*。*)
イキりながらも、さすがに怖かった〜。
今期一番の冷え込みでした。
2013/08/01/ at 12:42 AM
ほんと泥棒じゃなくて良かったですね(^^;)
肝を冷やします。
鍵をどこかに忘れた時も悪用されたらどうしよう?とか考えてしまいます。
世の中油断できません(*_*)
2013/08/01/ at 11:54 PM
一度だけ(何度もあったら困るけど)泥棒に入られたことがあります。
そういう時には、家に入ったら空気が違っています。
他人の残り香とゆうか、異様な感じでした。
今回はそんな感じもなかったけれど、気色わるかった〜
2013/08/02/ at 12:26 AM
小学生の時に泥棒に入られたけど、鍵付近のガラスが割れた跡やタンスが開いてた所を見たときはショックでした(+_+)
いやですなぁ。
2013/08/04/ at 7:41 PM
泥って結局警察にゆうたところでなかなか捕まらんから腹立たしいですね。
わたしの方は捕まっていません。
のうのうと他人の財で生きとると思ったらギリギリするわ。