運命の人

先日、とてもミステリアスな雰囲気の方を担当させていただくことになり、マッサージの間ジョンとヨーコの出会いを聞かせて下さいました。

オノ・ヨーコのある作品を見たジョン・レノンがそこに救われてそして恋に落ちる。

凡人では考えられないその出逢いは、こんな物質主義のわたくしをも、うっとりとさせて下さいました。

それは、以前みっちゃんがブログで紹介した事のあるエピソードだったのでよく覚えています。

梯子をのぼり、天井の穴を虫眼鏡でのぞくと、そこには「Yes」と書かれてあったというもの。

しかしながら、わたしにはその作品のオノ・ヨーコの意図がわかりません。

御客人はさらに
「そんな女性がいたら、僕も好きになるでしょうね。」と続けられます。

その男性とみっちゃんはそこで立ち止まる人。

わたしはといえば、モヤモヤしつつそこをスルーしてしまう人種なのだろう。

そしてわたしは、ひねたシュールな芸人の笑いを瞬時に理解した男性に運命的なものを感じたりするのだ。

 

コメント

  1. わ、私のコトが書いてある(^○^)
    私が書いた内容、覚えててくれたんだ~★
    うれしー♪

    行き詰ってる時に「YES」って文字を見たら
    全て受け入れてくれるんだ? って気分になって
    これでいいのだー って思えるのかも・・・

    そのミステリアスな男性と私が出会ったらどうなるかな?
    (^○^)

  2. なお姉をうっとりさせるとはなかなかのお客人ですね(^-^)

    yes…イエス・キリストとも掛けているのでしょうかね?

    さて、ひねたシュールな笑いを瞬時に理解できるとは如何に?波田陽区の笑いを理解できるという事でしょうか??

  3. みっちゃんへ

    前にみっちゃんのブログを見て、ロマンチックやわ〜とは思ったんやけど、同時に疑問も残っておりました。
    あの時そこになんで、ひかれるんやろ?とは水を注すようで聞けんかったんやけど。

    でも、これでわたしは芸術家の方とは関わっても、なにかがはじまる事はないのがよーわかったわ。

  4. ちいなべさまへ

    今考えたらあれをうっとりってゆうのだろうか?
    ちょっと違うかな?
    こんな感じの話を聞いたら、すごく高尚な時を過ごしてるような気分です。

    わずかにすれ違うだけもふくめ出逢いの数は、多々あれど、それを運命に変えるのは、感受性だったりその時のテンションだったりするのだよねと改めて思ったひとコマでございました。
    でも、ギター侍ではわたしの心の琴線は震えないのよね。

    かといって、誰もが認めるダウンタウンあたりでもなく。
    わかりにくい、シュールな、う〜ん村上ショージとかそのあたりかなぁ…

  5. 村上ショージか。

    なるほど〜

  6. ちいなべさまへ

    村上ショージはあぁみえてなかなか腕があるのです( ̄▽ ̄)b

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