こんばんは。
今日は、横井さんが大好きな楳図かずおさんの名言を見ていると辿り着いた…IPS細胞を発見した、山中伸弥教授の名言をお借りしました。
やはり、新しい、素晴らしいものを生み出すためには、日本全体での意識改革が必要なようです。
その結果が、ここ数年でのサムスンとの大差でしょうか。
ここでは研究者の表現ですが、何にでも置き換えられると思います。
日本が生きていく大きな道のひとつは、科学技術立国だと考えています。研究者や技術者はみな、科学技術立国たる日本を背負っているのだと自負しています。若くて柔軟な人が次々と研究に従事するようになれば、もっと伸びていくでしょう。
理系離れは深刻です。日本では研究者の地位があまりに低い。若い人たちに研究者が魅力的な仕事に見えていません。このままでは担い手がいなくなってしまうと懸念しています。米国は日本の逆です。研究者の社会的地位が高い。ハードワークなのは日米同じですが、ちゃんとした家に住んで、ホームパーティーを開いて、楽しく暮らしている人が多いのです。給料そのものも高く、ベンチャー企業とのつながりも強い。米国では研究者が憧れの職業なのです。
日本人の技術者は間違いなく世界一です。器用さ、勤勉さ、創意工夫、チームで取り組む努力など、研究者として重要な素養を備えています。現在は米国にも研究室を構えているのですが、日本人は素晴らしいと痛感しています。
危機を感じつつ、希望と確信を持っているノーベル賞受賞者山中さんのお言葉。
名言は、たまに背中を押してもらうにいいですよね。
よしっ!!!
2013/04/22/ at 9:21 PM
研究者になれなかった理系人間のちーなべでございます。いや、素質が無かっただけですが…。
(〃▽〃)
確かに日本での研究者の地位は低く、海外、特にアメリカに行ってしまう日本人が多いとあちこちで話に上がりますね。
(´・ω・`)
日本での地位の話の他、ゆとり教育の弊害もある気がしてます。また、理系の学問に興味をもたせるような教師がもっと増えると良いのかな?とも思います。
あ〜もう一回化学を勉強しなおしたくなった( ´∀`)
2013/04/23/ at 3:55 PM
ちーなべさま
ちーなべさまは理系なんですね(^O^)
「2位じゃだめなんですか?」の流行語を思い出してしまいます。
教育問題もありますよね。
その辺り、橋下さんの熱が熱いようですが。
一生勉強ですね(^^)
p.s.
あと一週間を切りましたね!
頑張ってくださいp(^_^)q
2013/04/23/ at 6:42 PM
ん〜橋下さんはちと熱過ぎな気もしますが…(^^;)
密かに高校の教員免許持ってたりするので多少は教育関係気になります(´・ω・`)
はぅぅ、後1週間か
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
今年は若手育成回です(o^-‘)b
2013/04/24/ at 12:33 PM
ちーなべさま
教員免許お持ちなんですか!!!
それはすごい(^O^)
では、パワー溢れる演奏を楽しみにしてます
\(^o^)/