ハリガネムシ

テレビでハリガネムシというものを見ました。

今まで気にもとめなかったこのハリガネムシ、実は相当なしたたか者でした。

水中で産卵されたこいつは水棲昆虫に寄生し、その昆虫を食べたカマキリの体内で成虫となり、また寄生。

何処まで厚かましいんだか┐(‘〜`;)┌

でも、これくらいなら普通の寄生虫。

寄生されたカマキリは、脳をコントロールされ最後は水中に入って(ハリガネムシに入水させられ)おしまい。

下等生物の分際で、自分より強いものを支配するなんてΣ(゜д゜;)

カマキリはそれで終わるけれどハリガネムシは、水中で交尾し産卵⇒振り出しに戻る。

何年か前に読んだ『ハリガネムシ』という小説。

虫なんて登場しないストーリーにこのタイトルの意味、深く考える事もしなかったけれど、今さら納得である。

それはとても後味の悪いお話でしたが…

 

コメント

  1. ちーなべ

    そんな虫が存在するなんて知りませんでした。

    その虫の名前をタイトルにしているという事は人の人生をついばむ人物が主人公なのでしょうかね?

    くわばらくわばら

  2. 珍しく、早々とブログ更新したな~  と、
    朝からハリガネムシの話に釘づけです。

    ちーなべさまもこの時間起きてたんだ?? とか
    いろいろ思っちゃった★

    私もハリガネムシにゾクゾクしちゃった。
    ハリガネムシ・・・ もっとあなたを知りたい。(^_^)

  3. ちーなべ

    みっちゃんはん
    いや、お恥ずかしい(〃▽〃)

    寝る少し前でした。

  4. よく脳がコントロールされやすい禅です( ̄∀ ̄)コアクマダイスキ

    きっとハリガネムシの仕業だな(マテ[パー]

    しかしその虫は生きる為に手段を選ばないと言うかなんと言うか・・・スゴイな(笑)

  5. ちぃなべさまへ

    小説ハリガネムシは、ちぃなべさまの言われるのとは逆でした( ̄▽ ̄)b

    人公が、ひとりの女性と出会うことで、平凡な日常を逸れて破滅へ向かって行くストーリーです。

    でもハリガネムシは、案外今までに誰もが一度や二度は見ているんじゃないかと思います。

    それが虫とは気付かなかっただけで_(._.)_

    そりゃそうと、日曜の夜更かしは月曜の朝がつらいですよね。

    ほどほどに

  6. みっちゃんへ

    わたしも衝撃を受けて、もっと知りたいとWikiを見てみたけど………

    Wikiの方がテレビより情報少ないとゆう。

    こうなったらノーブル昆虫記、いや違う!ファーブル昆虫記や。

    あっ、てゆうかそもそも寄生虫って昆虫じゃないんやったっけ?

  7. ハリガネムシは人には寄生しないようです。

    爪と指のすき間から入り込み人に寄生という都市伝説はあったようですが。

    そりゃそうと、コアクマってのはもちろん人間の女子の事だね?

    これが一番寄生虫に近いのです。

    くれぐれも脳を支配されないよう、お気をつけ遊ばせ。

  8. アントワネット

    お久しぶり大根です。
    あっ、なおねぇはおやじギャグ嫌いやった。

    小学生の頃、捕まえたカマキリからハリガネムシが出てきたのを思い出しました。
    あの頃に戻りたい!!。

  9. ちーなべさま

    あの時間起きてたんですね? って私のコメントが
    よく見たら投稿者がkuniとしかなってなくて
    それでも私ってわかってくれたのが
    やっぱスゲーーーって思ってました★(笑)

    今度こそちゃんと名前入れとこ。

    ナカネ★より

  10. 実は小悪魔で痛い目に何回もあっているので既にコリてます[雫]

    俺は地味で平穏な生き方がええなぁ(^∀^)

  11. ジャパネットさまへ

    ドリさま、こにゃにゃちわ〜
    おひさしブリーフ[パー]

    おやじギャグも尊敬する岡本夏生が言うのならOK牧場よ!

    今突然思い出したわ!
    わたしも子供の頃にカマキリのおしりから何か出てきた事がありました!

    だけどその時は虫とは思わなかったんだけど。

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