今晩は♪
皆さま、この国をご存知でしょうか？
オーストリアとスイスの間の国家で
世界で６番目に小さいと言われている国です。
もっと詳しく知りたい方は
wiki先生をお訪ねください(^^)
実は、今日は高知県立美術館で
リヒテンシュタイン侯爵家の厳選公開されている
コレクションを見てきました(^o^)
ルーベンスにヴァン・ダイクにブリューゲルにと
素晴らしい絵画、彫刻の数々でした！
筋骨隆々の逞しい男神、ふくよかで母性溢れる
ヴィーナスたち…
金銀装飾に包まれながらも
祖国を想いどこか哀愁漂わせる王さまたち…
バロックが中心ということと、
王さまのコレクションということもあり
市民の生活を描くようなものは
ありませんでしたが、
非常に感動させて頂きました(^_^)/
やはり芸術、美術はいつ見ても良いですね♪
癒されることもあれば、
心を激しくかき乱されることもあり、
いつも色々なことを考えさせられます。
昔、あるロシアの画家さんの絵画展へ
言ったとき、
それはもう全ての色に黒を混ぜているのでは
と疑うほど、暗い色調の絵ばかりで
その後1ヵ月ほどネガティブ思考や
脱力感に襲われ、私はこのまま
死ぬんじゃなかろうかと思いました(T_T)
私が影響されやすいだけでしょうか？(笑)
皆さんも、見たり聞いたりするものは、
自分の気持ちに合わせて
お選び下さい(^o^)
2013/02/27/ at 7:42 PM
リヒテンシュタイン…ベネルクス三国辺りかなぁ？という感じでしか分かりませんでした(^^;)
お国柄、人によって作品の醸し出す印象は大きく違いますね。
特に力のある作品はオーラが出てきて圧される印象があります。
只今生見てみたいのは水玉アートのあの方の作品(失念)…前回の芸術祭で水玉カボチャを見そびれたもので(^^;)
2013/02/27/ at 9:00 PM
今、ローソンでもらえるリラックマプレートを密かに狙ってる禅です(￣∀￣)ｽｰﾊﾟｰｶﾜｲｲｼﾞｬﾈｰｶ
ルーベンス、ブリューゲルくらいであればわかります(*^o^*)ルネサンス全盛期ですね♪ブリューゲルの絵で市民生活がないのは意外です(゜∇゜)
最近美術館行ってないなぁ(ρ＿；)音楽、絵画、落語、彫刻などいろんな芸術に触れて街を歩くのも楽しいですよね(^∀^)陶芸がイチオシです☆
2013/02/27/ at 10:39 PM
コメント有り難うございます(*^^*)
草間彌生さんの作品ですね。
最近よく紹介されてますよね(^^)
現代美術は私は全く分からないので
是非ご覧になられたら
感想をお聞かせください！
３月が楽しみですね(>_<)
2013/02/27/ at 11:25 PM
禅さま、コメント有り難うございます(*^^*)
ローソンでそんなものが貰えるのですか?!
可愛いですよね(*´ω｀*)ﾘﾗｯｸﾏ…
ブリューゲルは、天使に伴われて魚を捕る
男性。。。が、小さくはしっこに描かれた
風景画と、息子のブリューゲルが（ややこしい）
骸骨たちが人間たちを制圧しているちょっと
怖い絵の二枚でした。
後者は鮮やかな色彩と
ブリューゲル家のもつユーモアさで
おどろおどろしくはない絵で仕上がっていました。
陶芸ですか！
いいですね♪
昔、一度だけ陶芸が趣味の友人に
簡単なものを作らせて頂いたんですが
これがもう大変大変！(。>д<) 力も繊細さもいる複雑な芸術です。 陶芸作品を見るたび、その時の気持ちを 思い出します(*´ω｀*)
2013/02/28/ at 1:03 AM
そういえば一昨年青森に行ったとき県立美術館に立ち寄りました。棟方志功さんや奈良美智さんの作品を目にしました(^-^)
棟方さんの作品はやはりエネルギッシュで、奈良さんの作品は子供のニヒルな表情に何故か和まされましたよ(o^-‘)b
あ、あおもり犬という大きな立体アートにもホンワカさせてもらいました(〃▽〃)
2013/02/28/ at 11:38 AM
ちーなべ様へ
青森まで行かれたのですか！
いいですね。
昔、テレビでそちらの美術館が
紹介されているのを見た覚えがあります(^^)
あおもり犬に、しんしんと雪が積もっていて
それでも寒そうな顔一つせず、いえ寧ろ
暖かそうな表情で佇む姿が、
液晶を通してほんわかさせられました(*´ω｀*)
奈良さんは現代アート代表のお一人ですね。
ニューヨークでも作品が展示され
良い評価を受けているそうです。
睨み付ける少女の絵は知らない人はあまり
いないのではないでしょうか？( ´∀｀)
棟方さんは、版画をされている方だったでしょうか？
違ってたらごめんなさい(/´△`＼)
目が印象的な如来のイメージがあります(^^)