ゴルゴ

地味に社会生活を送っていてもストレスは襲ってくるもの。
生気を消し気味で控え目に道をあるいているというのに、ピッタリ歩幅をそろえて背後を歩かれるのがストレス。
まぁ公道だし、自意識過剰かもしれんと、これは競歩する事で回避します。

しかしエレベーターで背後に回りこまれると殺意がわいてくる。

本日コンビニにて。

レジで精算していると、後ろの男が異様に近い。
身体こそ接触していないものの持っているペットボトルの先が私の背中に明らかに当たっているのだ。

銃口のつもりなのか、ハードボイルドチックな真似をしないでくれたまえ|(-_-)|
フライものを並べてある保温ケースのガラス越しに後ろを確認してみる。
十分なスペースがありながら、なんじゃこいつは!と思いながらも、気の小さい私はそれを言えずにストレス値だけが上がる。

おもむろに振り返り「俺の背後に無言で立つような真似をするな!殺すぜ[パンチ]
と言った、デューク東郷を思いながら決して言葉にはせず店を後にしましたけれど……

 

コメント

  1. 姉さん…
    むちゃくちゃ気持ち分かります(>_<)
    必要以上に近づかれると肘打ち入れたくなるo-_-)=○☆

    好きな人なら別ですが(*´д`*)

    後はレジで自分の番の際に後ろから商品をテーブルに置かれるのもいやですね。まだあなたの順番じゃないって(-_-#)

    まあ、耐える練習ですね(≧ω≦)b

  2. ちぃなべさまへ

    ほんま刺客かとおもうぜよ。
    今日の刺客男、多分時間がなくて慌てていたと思うのですが……
    一言言えなかった理由。
    別に近づき込みたかったわけじゃないし的な返答でも返ってきたらわたくしピエロやん。
    そんなんで、またまたストレスが!!

  3. ちーなべ

    すまんがぁ、おまんの持っとるペットボトルが当たっとるぜよ。

    とか言えれば大丈夫かも知れないと思ったでありんす( ´∀`)

  4. アポニー

    うーん、気持ちは分かるけど・・・

    夜道でたまたま同じ方向に歩いていた
    前方の若い女性が突然の早足・・・。

    「えっ!不審者って思われたの!」
    と凹むおっさん(私)

    以後、方向が同じなら道を渡ったり、
    不自然に歩く速度を遅くして距離をとったりと、
    夜道の若い女性には気をつかいます。

    まあ、おっさんにもそれなりに苦労があるのですよ(笑)

  5. ちぃなべさまへ

    はちきんかと思われますやん。
    みっちゃんみたいに私もいずれかのシーンで土佐弁つかいたいな(^艸^)

  6. アポニーさまへ

    私も夜道は、相手がそんな風に気を張っているのでは、私の思い過ごしやもなどと考えながら歩いたりしております。

    アポニーさまのおっしゃるような若い女性でもあるまいし……と。
    今回のタイトル『ゴルゴ○0』にしたらゴロが良いわねと思いましたが年齢を公にする勇気はありませんでした。

  7. 中根美千代

    そこで睨みつけて「去りなんし!」でもいいし、
    小判バラバラバラ~ってやって、
    「おとといきやがれ!」 使えばよかったのにぃ・・・

  8. みっちゃんへ

    あっ!!
    そういう時に『おとといきやがれ!』があるのですね。

    だけど『おとといきやがれ』ゆうたら、わたくしなぜかジュリーを思い出すのよね。

  9. 中根美千代

    それ、「やがれ」しか合ってない・・・

  10. 壁際に寝返りうって、背中で聞いている…

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