ゴールデンウィークに小豆島へ一泊二日で行って来た。
何かのついでに異郷をぶらつくってのはあっても、はなから旅行として、旅行にいったのなんて4〜5年ぶりかもしれず、そりゃ前日から浮き足だってもくるというもの。
港に着いたらそのまま宿へ直行し、翌日のチェックアウト後に真っ直ぐ港へ向かい13時には高松に戻っていましたけど……
一体何しに？というようなスケジュールだけれど、島内を回るのではなくて今回は宿を楽しむ為の旅行でしたもので(;^_^A
泊まったお宿は山間にあって部屋数がわずか七つという小さな旅館。
部屋に案内されるとチェックアウトまで一度も旅館を出る事もなく過ごしました。
デジカメでも持っていたらブログに写真を載せたりできたけれど……
最小限の部屋数と島料理のおもてなしを受けに都会から半年待ちの予約をしてくる人もいるという実はちょっと有名な秘境の宿。
ゆっくりのんびりできたかしらというと……
学生時代の同級生、アラフォービューティー4というメンバーで、夜中まで布団を並べてかしましくやっていたので疲れを癒すには時間が足りなかった。
小豆島の旅館真理。
まぁ我々も充分な大人ではあるけれど、もう少しゆとりをもてる落ち着いた大人になって夫婦か恋人で行くのが最高だと思います。
お値段もそれはそれは大人感覚で、まだ今のわたくし達クラスではちょいと背伸びしたかなという一日でした。