今日はR40あたりにしかわからない話でしのびない。
先週の日曜日に金八先生ファイナルがありました。
私の金八といえば「顔はやめときな。ボディーにしな。」の三原順子を押し退け、「俺は腐ったミカンなんかじゃない。」の加藤優こと直江喜一なくしては語れない。
加藤優のシーンだけをダイジェストにした全26話をYouTubeで見つけ、夜を徹して見たのがちょうど一年前。
既に大手ゼネコンの一社員となった、直江喜一のカムバックを熱望しつつ朝っぱらから興奮して『腐ったミカンの方程式』などとブログに書き込んでいた。
その直江が一夜限りのパートタイマー(かどうかはわからんけど)で金八先生ファイナルに出演するというのでヒトコマたりとも直江を見逃すものかと4時間テレビに張りついていた。
20年以上の月日は、その風貌を面影もなく別人に変えていたけれど金八のストーリーと直江のこれまでの半生がリンクしてドラマの外側で号泣。
腐ったミカンの不良少年が人の良さそうなおじさんになっていたのでホッとしたという感じである。
限りなくあらゆるドラマを見てはまって来たわたくしであるが、今だにこの金八第二シリーズを超えるものにはお目にかかっていない。
シュプレヒコールの波通りすぎてゆく〜〜〜〜
2011/04/01/ at 10:31 PM
密かに金八先生シリーズは少ししかみてません。いや、見てるとむず痒くなるもんで
でも、卒業式の時に一人一人言葉をかける所は涙もんですねあれはアドリブらしいですが、一人一人をよく見ていないとできない事。ああやって周りに気を配るというか目をやる事のできる人になりたいものです
2011/04/02/ at 12:48 AM
もうタイトル見て
すでに声だして笑ってしまった。
加藤!!! 懐かしい!!!
俺は腐ったみかんじゃない!! ね。
思い出した。