『悪の教典』、映画化ですね。

原作者の貴志祐介さん、『黒い家』があまりにリアルに怖く面白く、以来ハマって読んでます。

『悪の教典』も面白かった。
あの異常な先生。
爽やかで、学生たちと友達みたいに仲良くて、外国帰りの英語を駆使し「Mr.○○！」「good！」とか、ハイテンション。
そのキャラを保ったまま、どんどん異常な展開にばく進していくんですけど…

何故か読んでる間じゅう、私の頭にはマイケル富岡の顔しか浮かばなかったのです。
伊藤英明か。なるほど。
似合うと思います！

最近あちこちで『ジョジョの奇妙な冒険』と企業とのコラボ製品を目にします。
その都度、「わお、かっこいー！」なんて思います。
（飛呂彦先生、やっぱりすごいわぁ。）

漫画の方はその昔、兄から借りて第三部までは読みました。
絵とか世界観が好きなんですよね〜＾＾
いまだに人気が上昇し続けてるのも、凄いところ。

なので、また読みたいなぁ…なんて思っているのですが、

既刊107巻

という部分で、二の足を踏んでおります。

大人買いは、絶対に無理（ですよね）。

マンガ喫茶で読むのも、気合いがいるしなぁ〜。

…困ったな。

マンガを読むのは早い方なので、丸一日使えば読み切る自信はあるのですが、
マンガ喫茶に入り浸る自分（三十路のミドルは超えました）を想像するだけで、
気が滅入る（笑）。

誰か、全巻貸してくれませんかね〜？