「ろくでなしブルース」が実写映画になるみたいです。
一大ブームを巻き起こした漫画のようなのだけどいつ頃？
という私も喫茶店でチラ読みした事ならある。
主演の名前を聞いても知らない人だったのでふーんそうなのね。ぐらいだったけれど、「ろくでなしブルース」が大好きな人達はとことん納得がいかないご様子。
猛烈に暇な時、ご贔屓漫画をこの役は絶対この人！と自分勝手にキャスティングしたりする事があるので私もよくわかるのだけれど……
高校時代、まわりの女の子達の大半が読んではまった漫画がありました。
その作者が連載当時10代(らしい)で素顔は公表されておらず、もちろんペンネームなのでよけいにミステリアスだったし。
実写化は主人公のイメージを壊したくないと作者が頑なに断り続けていたというので、友達とその当時の女優さんで誰がよいか考えたりしたけれど、結局これぞという人にはたどりつけなくて。
「ろくでなしブルース」を読んで育った人達もきっとこんな感じかな。
大切な思い入れのあるものはそう簡単に誰かれにやられるのが堪え切れぬわ的なo(￣ ^ ￣ o)

ヤフーコメントで不良者なら松村雄基だろという声があったけど、ティーンの漫画で年齢の方がちょっと……
それならば私だって腐ったミカンを推すところ。

それはさておき、私がアニメの実写を見て、これは！と思ったベスト1は武蔵演じるサザエさんのあなごさんでした。
演じるというよりあれは本人やろ(@_@;)

唇穴子的。
驚愕実写版。
必見価値有有。