こんにちは。

今日はちょっと暗い話になります。

すみません。

 

私は動物、特に猫が大好きです。

ＧＷ前、近所ののらちゃんが事故で怪我しているようだったので

無理やり捕まえて病院に連れて行きました。

折れていたのがしっぽの骨だけだったし、

あまりにもおびえて逃げまくるので

そのまま連れて帰って元の場所で放しました。

それからしばらく彼女を見かけず気になっていたのですが、

今朝やっと見つけました。

…やせ細って瀕死の状態。

とりあえず家に連れ帰り、病院の先生に聞いて

湯たんぽとカイロで体を温めて家を出ました。

 

夕方。

病院に連れていこうと思ったのですが、

残念ながら、彼女はもう…

 

彼女のテリトリーであったであろう隣の公園に

お墓を作ってあげました。

 

今はただ、私が彼女にしたことが

逆に彼女を弱らせたのでないことを願い、

彼女の天国での幸せを祈るばかりです。

 

世の中から少しでもかわいそうな動物が減りますように。

暗い話ですみません。

次回は明るくいきます。

忌野清志郎というロックの王様がおりました。
私はRCにどっぷりという訳ではなかったけれど、ひとつ大好きな曲がありました。
高校の頃、米米クラブ見たさに行ったジョイントライブで初めて聴いたその曲が『雨上がりの夜空に』でありました。
当時にして、すでに発売から8年もたっていたというのに、その月日で色褪せていなかったのが清志郎の王様技。
そしてそれは今でも色褪せることなく、新鮮なのでありました。
車なのか？女なのか？あれこれ妄想させる確信犯的な曲なのに、なぜか私はこの歌を聴くとジーンとなるのでした。
久々に聴きたくて、着うたをダウンロードしたら、雨上がりの夜空にがランキング2位で、私と同じ人がこんなにおるんやなぁと不謹慎ながらも嬉しくなってしまったのでした。

こうしてロックの王様は空に登りロックの神様になったのでした。

アーメン。