Archive for the ‘川西’ Category

レジ袋問題

お弁当とか買うと、汁がもれるじゃないですか。

小さめでポリエステルとかで洗えて、できれば安いマイバッグはあるかなー 百均のはどうなんかなー とかネットで検索してみてたら。

マイバッグはレジ袋と比べて、環境負荷が低いわけではない、って話がでてきて。

すでにレジ袋有料になっていたスーパーで、ポケットからマイバッグではなく使い回しのレジ袋を取り出していた若者を見かけて「その手があったのか!」とちょっとびっくりしたのですが、彼が正しかったようです。

 

今持ってるマイバッグは長く使う。

レジ袋は必要なら買う、汚れてなければ再利用したりゴミ袋に使ったり。

とにかく、どこにでも捨てるのがダメ。当然。

ってな感じで、確かに考えるきっかけにはなりました。

 

自分タイムトライアル

and 自画自賛。

 

いつまでにコレを仕上げるとか、この30分で何をどれだけやれるかとか、この作業を何分で終えられるかとか。自分タイムトライアルをこっそりとやっています。

で、目論見どおりにいったならさすが私!と調子に乗る。

今日は苦戦していた仕事が片付き、さらに先の仕事まで進められ、とても捗った一日でした。

脳内で私は両手を高くかかげ、人々からは歓声と拍手の嵐が巻き起こっております( ´∀`)

 

Tシャツ長者

まだ肌寒い頃。

大好きな映画をモチーフにしたTシャツを発見して、ちょっと迷ったものの見逃すことができず、デザイン違いで3着買ったのです。

さらに誕生日にもTシャツを3着いただき。涼しいわサイズ感バッチリだわ、何よりプレゼントって使うたびに嬉しくなりますよね。

そんなわけで、現在私の手元には私を幸せにしてくれるTシャツが、毎日選べるだけの枚数あるのです。最高( ´∀`)

 

まるでSF

脳神経外科医による音楽と脳にまつわるエッセイを読んでいます。

ザ・文系な私でも読みやすく面白い。

2010年に作られた本なのですが、その中にサラッと出てくる人工内耳の話。

音を受容する細胞を電極で代用するのですが、耳の中で電極同士を近づけすぎるとショートしてしまうので、細胞よりもかなり少ない数の電極しか置けない。

ならそこが性能の上限かというとそうではなく、物理的な電極と電極の間にバーチャルの電極をつくることでより性能を高めているのだそうです。

 

何ソレ!意味わからん!!(°▽°)

 

私の知っている世界なんてほんの一部にしかすぎないのです。

 

24時間

 

9時に来る人、15時に来る人、18時に来て朝帰る人、深夜から仕事を始めて昼すぎに眠る人、私はといえば15時に起きて8時に寝るのがベストだったり…

気づけば24時間、誰かしらがIYASHIYAのことを考えているのです。

IYASHIYAの社名はTHEATER365。

と言いつつ365日営業しているわけではない。

けれどどうやら、IYASHIYA24ではある。

そうならば良いお店になっていかなくてはウソでしょう。がんばります。

 

好きすぎる

洋画が好きです。

 

クリント・イーストウッド監督

『リチャード・ジュエル』

 

リチャード・カーティス脚本

『イエスタデイ』

(しかも監督はダニー・ボイル)

 

スティーヴン・キング原作

『ドクター・スリープ』

 

これらの監督さん作家さんの作品は、新作が出るとなると必ずチェックしており、映画館には行かなかったけれども、DVDのレンタル開始を何ヵ月も心待ちにしていたのです。

 

そして最近やっと観れました!

が、あまりに楽しみにしすぎ、あまりに思い入れが強く、

「これが! あの人の! 新作!  最高!! 」

…という思考に頭の大部分が占められ、1度目はいまいちストーリーに入り込めないという現象がおきます。

2回観るからいいんですけど。

 

ちなみにこの方々、年齢は60代後半~90歳。

できるだけ長く現役でいてくれますように! お体にはどうか気をつけて! と祈っております。

 

遠方からの

お電話だったり、手紙だったり。

きのうはそんな懐かしい、待ち遠しい声が届いた1日でした。

コロナのために、距離がより遠く、世界がより広く感じられます。

けれどこのブログしかり、インターネット上ではすぐ近くにいられたりもするのです。

 

ところで昨日は、凛の玄関センサーが反応しているのに誰もいない… ということも数回あったのでした。

どなたか生霊となって訪ねてくださってたのでしょうか。どうぞご遠慮なく本体もろともお越しください。

(本当の原因はたぶん猫。)

 

ほぐしの変態

営業再開して一週間たちました。
引き続き、楽しくて仕方がないです。
なぜならば自粛されていた方々、ほぼ皆様、お体がパンパンに張った状態で来られる。
いただいた時間内で、どうほぐし、どこまでの状態にできるか。
日々挑み、学ばせていただいております。
外出を控え、ストレスにさらされ、リラクゼーション店も開いておらず、疲れを溜めて溜めて溜め込んで… やっと、というタイミングでIYASHIYAを選んでくださる皆様。
心も体もつらい期間を過ごしてこられたと思いますし、IYASHIYAも休業でご不便をおかけしたのにこう言ってはなんですが… すみません、私は楽しいです。
休業ぶん巻き返します。
自分史上最強にこった状態でお越しください。
大好物です。

 

ハマり続けて

休業中はせっせと技術研修会をしておりました。
いかにうまく教えるか、というのは非常に追求のしがいがあり、成果も目に見えるもので、とても楽しい。
体も鈍らないしちょうどいいわと思っていたのですが。

昨日ひさしぶりにお客様を施術させていただいて思ったのは、「実践は一段上がるな。」ということです。

研修でおこなうのは「基本」であり「手本」であって。

本気でほぐしにかかるとなると、その日その時その人の状態を文字どおりの手応えから読み取り、どう施術を構成展開していくかという、一瞬たりとも無駄にできないこの集中、没入感!
実践じゃないと味わえない、これこそが醍醐味!

心地よい疲労感とともに、この仕事を続けられていること、お客様が来てくださることへの感謝を噛みしめた休業明け初日でした。

 

例える

ふつう自分の体というものは無自覚に動かしているもので、動き方を学ぶのも教えるのもなかなかに難しい。
しかし施術において姿勢や動作は大変重要なものです。

そこで登場するのが「例え」。
正しい動作につながる例えをひねり出すのに、頭を使いまくっております。
「太極拳みたいな動き(やったことないけど)」は定番なのに加え。
最近では、
「もっとゆっくり… あの!かめはめ波出す前の!」とか、
「体を大きく使って… 漁で網をひくみたいに!」とか、
新たな例えが生み出されています。

教わる方は、セラピストになって悟空や漁師さんになるとは思っていなかったことでしょう。
しかしイメージがぴったりはまった時の施術は極上。
セラピストたちの修業は続く…